
私が使っているカメラ・レンズ・三脚について紹介します。
撮影初心者の私が色々調べて、予算と相談して購入して使っている撮影器具たちです。
【カメラ】Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 18-55 VR IIレンズキット

Nikonは、カメラと言えばNikon製という、カメラに詳しくない私ですら知っている老舗のカメラメーカーです。
その中でも、以下条件で考えて選定しました。
- 室内でのみ運用
- プラモなど、静的な物体を撮影
- 予算の都合を考え、Bluetoothでの移動などは諦めた。(SDカードでの移動オンリー)
そしてNikon以外も選択肢に入れながら、選定したのが2014年2月に発売した、「Nikon D3300」です。
使った感想は以下
- スマホ撮影とは比べ物にならないくらい、画質は良い
- カメラ知識なくても良い感じに撮影できると思うが、ISOやF値などを覚えておくとさらに撮影の幅が広がる
- 一応手ブレなどもある程度は補完してくれるが、基本は三脚使用をおすすめ。
初めての一眼レフカメラでしたが、撮影の幅が広がり、世界が広がった気分です。
下記の写真は上がスマホ写真。下が初めてNikonカメラで撮影した写真です。まだこの時は設定など一切わからずに使っていたので少し違いが分かりづらいですが、確実に撮影の質は上がりました。


【レンズ】TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N
Nikon D3300にも「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」というNikon標準のレンズがついています。正直、このレンズでも非常に綺麗な撮影が可能です。
しかし、今回の私の運用は「プラモ撮影」となります。
そのため、カメラが好きな友達にも聞いて、マクロレンズ(接写レンズ)という、「非常に小さな被写体を大きく、細部まで鮮明に写すために特化して設計されたレンズ」を買うと、さらに撮影の幅が広がると聞きました。
そのため、色々と調べた結果、こちらのTAMRON製のレンズを選びました。
使ってみての感想は以下
- オートフォーカスがあり簡単に最適に合わせてくれる。
- 時々、オートフォーカスがうまく動かない時があるので、その時は手で調整が簡単にできる
- マクロレンズなだけあり、長近距離で撮影した時のクオリティが段違い
レンズだけで数万円も出すのは、カメラ初心者の私にはハードルが少し高かったですが、結果的には買ってみて非常に満足でした。
超近距離撮影時の写真が素晴らしい出来になります。以下は実際にマクロレンズで接写した時の写真の一例。


【三脚】XXZU 三脚
標準価格で5000円を超えている、ちょっとお高い三脚ですが、色々な安物の三脚を使って後悔しながら辿りついた三脚がこちらになります。
良かった点は以下。
- 縦向き、横向きの変更が非常に簡単。
- 一眼レフを設置しても、安定性抜群(安物だとカメラの重量に耐えられないなどある)
- カメラとの設置が簡単。
この中でも特に良いと思ったのが、「カメラとの設置が簡単」な点です

三脚の先端はこうなっています。

そして左側のカメラの下部に、丸い穴があると思いますが、そこに、右側の三脚に付属していたパーツをセットします。

こんな感じでセット

あとは三脚にカメラを合わせて締めるだけ。安物三脚だと毎回カメラをグルグル回したりしてセットだったので非常に面倒でした。この手間が省けるだけで三脚のユーザビリティが向上しました。
