ガンダム(旧キット)、ガンダム(リバイバルキット)

説明

近くの個人経営店のプラモ屋に行くと、2つのファーストガンダムが置いてありました。
どうやら旧キットと呼ばれるものと、その旧キットを現代のガンプラ技術に落とし込んだのが、リバイバルキットとのことです。

過去からどのくらい進化したのかというのをガンプラ歴1年未満の自分が確認してみようと購入してみました。

見せてもらおうか。ガンプラの進化の軌跡を!

ガンダム(旧キット)

まずは旧キットと呼ばれるものから作り始めました。
そして作り始めて驚いたことを羅列

  • 塗装がされていない
  • 接着剤が必須
  • ランナーが凄まじく切りにくい

などなど。古のガンプラはここまで作りづらいのかと感じました。

パーツもたったこれだけ。
なのに、所々接着剤を使わないといけないので凄まじいほど時間がかかりました。
最終的に1時間半は時間を使いながら、なんとか完成。

うん。時代をすっごい感じる(笑)
昔からガンプラ作っている友人から聞くと、昔はこれが当たり前だったとのこと。これはこれで貴重な体験だったと思います。

ガンダム(リバイバルキット)

次は先ほどの旧キットを現代のガンプラ技術に落とし込んだリバイバルキットとなります。
接着剤など一切不要。スナップフィット方式のため、簡単に組み上げられます。

こちらは最終的に30分で完成しました。

形はまったく同じなのですが、塗装されていたり、何より組み立てやすさが段違いだったのが印象的でした。

旧キットとリバイバルキットを並べてみました。
見た目、作りやすさ、様々な点で、ガンプラの進化を感じれました。

タイトルとURLをコピーしました